プラハ国民劇場「トスカ」

本日もありがとうございます。

2017年6月1日
この日は、プラハの春音楽祭ではなく、オペラを鑑賞しました。

プラハ国民歌劇場
トスカ
2017年6月1日
会場 国民劇場


国民歌劇場
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まずは、開演前の劇場内の豪華さにビックリ。

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この劇場は1881年に完成しましたが、焼失により、1883年に再建。

チェコは、他国に支配されてきた長い歴史の中で、国民は自国語を話すことさえ禁止されていました。

当時、ドイツ語の劇場しかなかったプラハで、この劇場は、「チェコ語でオペラを上演する」ことを目的に、国と国民がひとつになって建設されたそうです。

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■演目
トスカ Tosca
作曲:ジャコモ・プッチーニ

初演:1900年 ローマ、コスタンツィ劇場
台本:ルイージ・イッリカ、ジュゼッペ・ジャコーザ(イタリア語)

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隣席が偶然タイからの留学生でした。
日本にも留学したことがあるとのことで、日本語ペラペラ。

「昨日はエステート劇場で、ドン・ジョバンニを見てきました」と・・・
おおー
芸術の街プラハ…

さて、オペラは・・・

演出がとても凝っていて、予ベルからすでに幕が開き、軍人たちが忙しく働くシーンから始まりました。

トスカと言えば・・・・

ドミンゴが歌い感激した、第3幕のシーン
カヴァラドッシのアリア「星は光りぬ」です。

・・・・しびれました。
涙目になってしまった・・・

素人ながら、他にも聴いたことがあるアリアがたくさんありました。

ソリストも、合唱団も、ものすごい声量なのに、「頑張ってます」感がまったくない。

哀しみ、喜び、憎しみ・・・声だけでそれが伝わる。

DVDやテレビと違って、ライブは自分の座席からのものしか受け取れないので、その力量がよく分かります。

さらに、字幕スーパーは英語とチェコ語。
どっちも分からないので、イタリア語の歌だけに集中したことも、良かったと思います。

オーケストラも、想像以上に狭いピットの中で、とてつもなく美しかったです。
(ピットの中も良く見えました)

休憩時間には、バルコニーで・・・
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最後の最後・・・

トスカが投身死する場面では、トスカがドスンッと落ちて来て(たぶん人間ではなく)、舞台にズボッと穴が開いて終わり。

場内からも、うなり声が聞こえました。

カーテンコールも美しかったです。

感激でした。

ありがとうございました。

★チケット、私の席は5900円(約)でした。これで2階正面ど真ん中!!

国民劇場までは、ホテルから徒歩20分くらいでした。

でも帰りは、「星は光りぬ」をふんふん歌いながら、歩いたので30分くらいでしょうか・・・

旧市庁舎の天文時計塔には美しい月が出ていました
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