プラハ放送交響楽団とペンデレツキ

本日もありがとうございます。

プラハの春音楽祭2017

5月12日開幕に開幕し、6月2日が最終公演でした。

幸運にも、この演奏会も聴くことができました。

ファイナルコンサート

プラハ放送交響楽団
指揮 クシシュトフ ・ ペンデレツキ
会場 スメタナホール


実は前日、5月31日に、チェコを代表する指揮者、イルジー・ビエロフラーベク氏(71歳)が、ご逝去されました。

この日の新聞には一面に大きく報道されました。
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指揮者のペンデレツキ氏は、はじめにこのことに触れました。

「親しい友人を失いました。皆さんと一緒に祈りたいと思います」(英語でたぶんおっしゃった)

オーケストラと聴衆が全員起立して、黙とうを捧げました。

■曲目
Iša Krejčí:オーケストラのためのセレナーデ
クシシュトフ ・ ペンデレツキ:交響曲第 7番・イエルサレムの7つの門」


指揮のクシシュトフ・エウゲニウシュ・ペンデレツキは、ポーランドの作曲家、指揮者。
1933年生まれの84歳。
来日指揮もあります(2012年N響など)
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作曲家としてのペンデレツキの作品の中には、
「広島の犠牲者に捧げる哀歌」(1959-60年)
「怒りの日」(アウシュヴィッツで殺害された人々の思い出に捧げるオラトリオ)(1967年)
など、戦争の怒りや犠牲者への祈りが込められているものもあります。

彼の名前を冠にした「ペンデレツキ国際作曲コンクール」があります。

・交響曲7番も自身の作品です。
「イエルサレムの7つの門」は、全部で7楽章あります。
初演は1997年エルサレム
合唱を伴うオラトリオ(宗教的)です。(曲目解説より)

合唱は、スロヴァキア ・ フィル ハーモニー合唱団です。

圧巻でした

バルコニーには、管楽器(木管・金管・打楽器)が別に入りました。

舞台上のオーケストラと応答するように、そして一緒に、またはこだまのように、縦横に変化しました。

舞台の左右には、パイプオルガンのパイプを縦に寝かせたような楽器が一対となって配置。(私にはなんという楽器か、分かりません)

壮大なしかけと、音響。

ホールが鳴る・・・
まさに、ホールが鳴っていました。

見たことも聴いたこともない世界でした。

信仰のない自分でも、妄想の世界にどっぷりとひたり、厳粛な気持ちになりました。

終演後の拍手の嵐は・・・忘れられないでしょう。

興奮冷めやらぬ人々が屋外に出ると・・・

ホール外のバルコニー(ここ)
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・・・で、プラハ放送響の金管五重奏のみなさんが、ファンファーレで、音楽祭終幕を告げていました。

そこにいた大勢の人々から歓声と大拍手が巻き起こりました。

感無量

来てよかった。
ありがとうございました。

★今回のチケット代金は、日本円で約2400円~約13000円でした。

「プラハの春音楽祭」、思い残しなし!です・・・

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