タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団

本日もありがとうございます。

フィンランド独立100周年を記念して、フィンランドからオーケストラが来日しています。

タンペレ・フィル・ハーモニー管弦楽団と言います

このオーケストラは1930年に創立され、1947年からタンペレ市によって運営されているそうです。

「タンペレ」は、ここ!!
1

フィンランドと言えば、「ムーミン」

会場では、トーべ・ヤンソン、ムーミンの原画展示もされていました。

1

今年7月には、タンペレホールに、ムーミン美術館がオープンするそうです。

3

フィンランドと言えば、「シベリウス」

オーケストラも指揮者もフィンランド人による、シベリウスを聴く。
貴重な機会に期待が膨らみました。

フィンランド
タンペレ・フィルハーモニー交響楽団
初来日公演
2017年5月23日
東京文化会館大ホール

2

[指揮]サントゥ=マティアス・ロウヴァリ
[独奏]堀米ゆず子(vl)

曲目
シベリウス:交響詩「エン・サガ」
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
シベリウス:交響曲 第5番 変ホ長調 op.82


管も弦も、落ち着いた音色
華やかさとは真逆の、重心の低い渋い色調。

事前に調べた、フィンランドの気候や風土に重なり空想が膨らみます。

シベリウスについては、「フィンランディア」しか知りませんでした。

シベリウスが生きた時代は、隣国のロシア・スウェーデンに交互に支配された時代から、開放「共和国独立」へと大きな時代の波の中でした。

年代別の演奏プログラムは、その色調を良く表していると感じました。

圧巻は、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47

堀米ゆずこさん!!
1

その音色の美しいこと!!

最初の音から、心、わし掴み。

その上品で柔らかく、しかし芯がある音は、まるで真珠のようです。

自分が演奏しないときには、じっと下を向き、オーケストラと一緒に身体をゆだねて「物語の世界」を歩いているようでした。

個人的にヴァイオリンの高音に対して、拒否反応が起きるのですが、堀米ゆずこさんの音色には、音域は関係ありません。

全て柔らかい艶やかさで、語りかけてきます。

アンコール鳴りやまず・・・・

バッハ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ3番・ラルゴ」を静かに演奏・・・

ウル・・・
私は例によって、涙がマスクの中にツー・・・・と。

オーケストラも、21時を過ぎても、元気にアンコールをフンパツしてくれました。

「フィンランディア」「悲しきワルツ」

お腹いっぱいになりました

貴重で、楽しい演奏会でした。
ありがとうございました。

東京文化会館は2300席。
この日は、空席が目立ちました。
こういう様子を初めて目にしました。

素敵な演奏会だっただけに、少し残念です。

演奏会は、静岡・大阪・広島と続きます。

■これからの公演日程・会場・チケットはこちらから
プロ・アルテ・ムジカ

チケットぴあ

いつも応援をありがとうございます。
ただいま、ブログランキング参加中です。
下の写真を、ポチッと押して、ご協力いただけると、このブログにポイントが入る仕組みです。
どうぞよろしくお願いいたします。
     

にほんブログ村

コメントの投稿

非公開コメント

No title

タンペレフィル行かれたんですね!
今タンペレに住んでいるんで、
僕も3回聴きに行きました。
毎週のように演奏会をやり多くのプログラム
を取り上げているので奏者と指揮者の息も
ピッタリでした。そして演奏も熱い!笑
ロウヴァリさんも気さくで本当に良いオーケストラ
だと思います。個人的にはヘルシンキフィルより
好きです。
プロフィール

ogatamayumi

Author:ogatamayumi
緒形まゆみブログへようこそ!

東京都出身。元、公立中学校教員。
現在は、フリーとして、音楽教育や吹奏楽に関わっています。
このブログを通じて、音楽や教育、吹奏楽やその他、心に感じた事柄をみなさまにお伝えできればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
自動翻訳
カテゴリ
ランキング
下記のブログランキング参加中
お手数ですがクリックをお願いします!

にほんブログ村 クラシックブログ 吹奏楽へ
にほんブログ村
カウンター


現在の閲覧者数:
リンク
緒形まゆみの本



【DVD】まゆみ先生の授業・部活動で役立つリトミック
価格:全2巻 17,280円
各巻 8,640円
(税込、送料無料)

QRコード
QRコード