ヤマハ、ジャスラックを提訴へ

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今年(2017年)2月、日本著作権協会(ジャスラック)が、「音楽教室からも著作権を徴収する」というニュースが駆け巡りました。

このことを受けて、音楽教室大手・ヤマハ音楽振興会(東京都目黒区)が2017年7月にも、「教室での演奏には著作権は及ばない」として、JASRACへの支払い義務がないことの確認を求める訴訟を東京地裁に起こす方針を固めました。

(2017年5月16日朝日新聞デジタル)
JASRACは来年1月の徴収開始を目指し、教室を運営する各社に使用料を年間受講料収入の2・5%とする規定案を提示し、意見があれば回答するよう要請している。

使用料規定は7月にも文化庁に提出する予定だ。

これに対し、ヤマハや河合楽器製作所など教室側は2月、「音楽教育を守る会」を結成し、JASRACに対し「演奏権は及ばない」とする反論を各社が送付した。

さらに使用料規定を出さないよう、JASRACに指導することを文化庁に要請し、要請に賛同する署名も約3万人分集めた。

同会は2017年5月30日の会合で、訴訟の原告団に参加するよう約350の会員社に呼びかける。

ヤマハによると、複数社が参加を検討しているという。


■ヤマハなどの意見

・使用料率など金額の問題でなく、著作権がそもそも及ばない。

・音楽教室は、技芸の伝達が目的で、聞かせることが目的でない

■ジャスラックの反論

・著作権法は、公衆に直接聞かせたり、見せたりする目的で演奏する「演奏権」を、作曲家や作詞家が専有すると定める。

・音楽教室も、人気曲を使い、魅力を生徒が味わっている以上、聞かせることが目的

いろいろなご意見、賛否両論あると思います。

今後、注目してゆきたいです。

■2017年2月の記事はこちらからご覧ください
ジャスラック、音楽教室から著作権料聴衆の波紋

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