やっぱり鼻濁音は大事

本日もありがとうございます。

鼻濁音(びだくおん)

「濁音の子音(有声破裂音)を発音するとき鼻に音を抜くもの」

子音の中の「がぎぐげご」

「ガ・ギ・グ・ゲ・ゴ」と発音するのは、濁音(だくおん)

「ンガ・ンギ・ング・ンゲ・ンゴ」と、鼻にぬけさせるのが、鼻濁音(びだくおん)


これがまたなんとも、難しい。


「鼻濁音はこの県ではできません」と、ご指摘を受けたときもあります。

(西日本・中国地方・九州地方には、鼻濁音の存在がない。という見解もあるようです)

声楽授業では、イタリア歌曲、ドイツ歌曲ときて、やっと日本歌曲。

「それほど、日本語の発音は難しいのだ」と、習いました。

長かった教員生活、授業の中、特に歌唱では、数えきれないほど繰り返し直しました。

授業中、お手本のCDをみんなで聴きながら、「せんせ、ここ、ビダクオンですよね」と、生徒がお手本の「ダメだし」・・・と言う場面も。

わが師には、濁音から始まる言葉は「濁音」、言葉の中に入る濁音と、助詞としての「~が」は、「鼻濁音」と、きつく習いました。

「学校」は「ッコウ」
「小学校」は「ショウンガッコウ」

例外(鼻濁音でない例)
「日本銀行」は「ニッポンギンコウ」
「十五夜」は「ジョウゴヤ」

Eテレで、今年のNコン課題曲の講習会を見ました。

講師の先生、さかんに「そこは鼻濁音です」と、細かく丁寧に、徹底的に修正されていました。

「お国ことば」は、そのままで心地よい。
「民謡」も、そのままがすばらしい。

Jポップや、歌謡曲など。
公共の電波に乗せる、アナウンスや解説など。

これは・・・どーなんでしょうか。

濁音と鼻濁音の使い分けができること。

音楽科の立場からは・・・

大切だと思うのですンガ・・・

■公共放送NHKの見解は、こうなっています。(2000年のもの)
NHK放送文化研究所「鼻濁音は消えるのか」

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東京都出身。元、公立中学校教員。
現在は、フリーとして、音楽教育や吹奏楽に関わっています。
このブログを通じて、音楽や教育、吹奏楽やその他、心に感じた事柄をみなさまにお伝えできればと思います。
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