保育園の騒音問題

本日もありがとうございます。

保育園の騒音・・・
新規の保育園建設が、住民の反対運動により頓挫する。

こういう話題が耳に入るたびに、「子どもの声がうるさいとは・・・」と、残念な気持ちでした。

子どもたちの声がうるさい。
だけでなく・・・

送迎についての問題を、反対理由にあげる声もある。

・・・こんな調査が浮かび上がってきました。
2016年12月6日朝日新聞デジタルより

■保育園建設に反対する人の意見

●「保育園建設についての反対運動が起こると、反対する住民側に寛大さが足りないなどと、反対側が悪者であるかのような論調の記事が多く見受けられるが、一概にそうとも言えないのではないか。

近隣の保育園を見ても、お迎え時間には、ずらっと路上駐車の車が並び、近隣に迷惑な状態が続いており、改善する兆しも見られない。

保育園利用者側に、働いて子供を育てるのは大変なのだから、少しぐらい迷惑をかけてもいいんだという、甘えのようなものがあるのではないか。

保育園建設に反対する住民が多いのは、このような保育園利用者側のマナーの悪さも原因となっているということにもきちんと触れて欲しい」(神奈川県・40代女性)

●「保育園は送り迎えの親の車の問題(駐車場)が一番な問題になる。

送迎のバスなどで緩和を図らないと、周辺の理解も得られない。」(千葉県・30代男性)


・・・・・
子どもの「声」は、実際にはどのくらいの騒音レベルなのでしょうか。

2015年。
東京都と青森県は、様々な規模の保育園10カ所の音レベルを測りました。

100人の園児が園庭で遊んでいる時、子どもたちの中心から10メートル離れた場所の音は、騒がしい街頭と同じ程度の約74デシベルでした。

一方、子どもの声は甲高く、高い音は防音壁の裏にまわり込みにくいので、その効果が高いこともわかりました。

・・・そして、こう結んでいます。

■データ以上に大切なのが、良い人間関係の構築です。

人は、好感を持つ人がたてる音はあまり気にならず、嫌いな人やよく知らない人の音は小さくてもうるさく感じることが調査でわかっています。


園や自治体は早い段階から誠実に対応し、「音が気にならない人間関係」を住民と築いていくことが必要です。

不誠実な対応は、住民の「不安」を「怒り」や「敵意」にエスカレートさせます。

防音壁で実際の音を小さくしても、住民には変わらずうるさく感じられることがあり、解決はとても難しくなります。


★全文はこちらから、ご覧ください。
朝日新聞デジタル

・・・・・
私が勤める小学校への道のりのなかでは、保育園が2つあります。

施設内に広い園庭はなく、近所の公園に毎日遊びに行きます。

大きなカートの中に、小さな子どもたち。
保育士さんたちと手をつないで、少し大きな子どもたち。

みんなきちんと並んで、楽しそうに歩いています。
近所の方々は、楽しそうに声掛けをしています。

見ているこちらまで、平和で幸せな気持ちになります。

きっとそうなるまでには、関係者の目に見えない努力の積み重ねがあるのだと、改めて思います。

・・・・・
いろいろな問題を大人たちの努力で解決し、子どもたちを育む。
そんな世の中であってほしいと、願う1人です。

いつも応援をありがとうございます。
ただいま、ブログランキング参加中です。
下の写真を、ポチッと押して、ご協力いただけると、このブログにポイントが入る仕組みです。
どうぞよろしくお願いいたします。
     

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ogatamayumi

Author:ogatamayumi
緒形まゆみブログへようこそ!

東京都出身。元、公立中学校教員。
現在は、フリーとして、音楽教育や吹奏楽に関わっています。
このブログを通じて、音楽や教育、吹奏楽やその他、心に感じた事柄をみなさまにお伝えできればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
自動翻訳
カテゴリ
ランキング
下記のブログランキング参加中
お手数ですがクリックをお願いします!

にほんブログ村 クラシックブログ 吹奏楽へ
にほんブログ村
カウンター


現在の閲覧者数:
リンク
緒形まゆみの本



【DVD】まゆみ先生の授業・部活動で役立つリトミック
価格:全2巻 17,280円
各巻 8,640円
(税込、送料無料)

QRコード
QRコード