読響リハーサル見学記その1

本日もありがとうございます。

今週末、読売日本交響楽団・下野竜也指揮・武蔵野合唱団による演奏会が行われます。

今週は、そのリハーサルを見学させていただく、貴重な機会をいただきました。
場所は、東京郊外の立川というところにあるホールです。

曲目は
★ウィリアム・ウォルトン「ベルシャザールの饗宴」
★ヴィヴァルディ―「グローリア」


今日は、オーケストラのみのリハーサルでした。

ウィリアム・ウォルトン(1902~1983)は、イギリスの作曲家です。
オラトリオ《ベルシャザールの饗宴》~バリトン独唱、混声合唱とオーケストラのためのカンタータ~は、ウォルトン20代の時の超大作です。

ベッドフォード編: スタディスコア
1

大編成のオーケストラには、サクソフォンも入ります。
合唱部は、旧約聖書と新約聖書のヨハネの黙示録が基になっているそうです。

初めての曲で、物語も聖書が分からない自分には、難解です。

レンブラントが描いた《ベルシャザールの饗宴》
(1635年ごろ)

1

そしてスコアも難しいです。

実際の演奏は、複雑で、壮大。
リズムが際立ち、超絶技巧。
切れ目のない演奏からは、うねりのようなエネルギーが湧いてきて、鳥肌が立ちました。

下野先生は、歌のみの所はご自身で歌いながら、楽譜の修正、リハーサルを進められました。

オーケストラだけだと、スカッとするかっこいい響きの場面でも・・・
「ここは、本当は最悪の場面。憎悪に満ちたところなんです」と、語られながら・・・・

ヴィヴァルディ―「グローリア」は、楽器:群は、オーボエ1、トランペット1、ヴァイオリン2部、ヴィオラ、チェロ、オルガンの曲ですが、今回は合唱団が200名ちかいことから、弦部が増えています。

弦楽の美しいこと・・・

コンサートマスターによる、ボーイングも、指揮者と相談しながら決めて行くのですね。
テレビでは見たことがありますが、実際の場面は初めて見ました。

下野先生は曲順ではなく、演奏者の多い順で、リハーサルを進められました。

演奏者の方々がどんどん減って行き・・・
最後は、チェロ・コントラバス・オルガンだけに・・・

スコアーではなく、音と先生の指揮に見とれていました。

プロのオーケストラリハーサルを見学できる機会は、ほぼありません。

こうした機会を頂けることに、心から感謝して、自分なりに「何か」を感じ取って活かしたいと思います。

ありがとうございました。

いつも応援をありがとうございます。
ただいま、ブログランキング参加中です。
下の写真を、ポチッと押して、ご協力いただけると、このブログにポイントが入る仕組みです。
どうぞよろしくお願いいたします。
     

にほんブログ村

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ogatamayumi

Author:ogatamayumi
緒形まゆみブログへようこそ!

東京都出身。元、公立中学校教員。
現在は、フリーとして、音楽教育や吹奏楽に関わっています。
このブログを通じて、音楽や教育、吹奏楽やその他、心に感じた事柄をみなさまにお伝えできればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
自動翻訳
カテゴリ
ランキング
下記のブログランキング参加中
お手数ですがクリックをお願いします!

にほんブログ村 クラシックブログ 吹奏楽へ
にほんブログ村
カウンター


現在の閲覧者数:
リンク
緒形まゆみの本



【DVD】まゆみ先生の授業・部活動で役立つリトミック
価格:全2巻 17,280円
各巻 8,640円
(税込、送料無料)

QRコード
QRコード