セントラル愛知交響楽団「シェエラザード」

東京は台風の影響で、またお天気が不安定です。
本日もありがとうございます。

先日ご紹介した「アジア・オーケストラウィーク」が昨日より始まりました。

文化庁芸術祭主催公演 
アジア オーケストラ ウィーク2016 
セントラル愛知交響楽団
指揮:齊藤一郎
2016年10月4日
東京オペラシティー


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■プロフィール
1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。
1997年セントラル愛知交響楽団と名称を変更。
音楽監督 ・レオシュ・スワロフスキー
首席客演指揮者・齊藤 一郎

■曲目
・尹伊桑 / 弦楽のためのタピ
・芥川也寸志 / 交響三章「トリニタ・シンフォニカ」
・リムスキー=コルサコフ / 交響組曲「シェエラザード」


セントラル愛知交響楽団の演奏は、初めて聴かせていただきました。
弦楽器と管楽器の調和がとれた、柔らかい音色のオーケストラでした。

会場は、韓国・タイのオーケストラの方々、外国の方々が多く、いろいろな言語が飛び交い、スマホで写真バシバシ・・・・日本のコンサートホールではないような異空間でした。

最初の2曲は、初めて聴く曲です。

曲目解説には、韓国の代表的作曲家、尹伊桑さんについて、弾圧や投獄、晩年は西ドイツ国籍を取得した、という人生の中で綴った作品であることが書かれていました。
1987年の作品。

前衛的な現代音楽の中に、重い旋律のような何本もの「線」が複雑に絡み合っているように感じました。

芥川也寸志さんの交響三章は、東京音楽大学(東京芸大)研究科時代、23歳の時の作品なのだそうです。
1948年の作品。

抒情的な日本の音律と、西洋の響きが、憧れのように入り混じって聴こえます。
二楽章が特に美しかったです。

さて、楽しみにしていた 交響組曲「シェエラザード」。

テンポ・響き・音楽の流れ方・独奏バイオリンの音色・・・・
千夜一夜物語の設定がハッキリしているので、演奏するオーケストラと指揮者によって変わる、と言うことが私にもよく分かります。

いろいろな「物語」を聴けることが、私は楽しいです。

アンコールは・・・・

指揮者がマイクを持ち登場。
「さっきの芥川先生の交響三章の第三楽章。
これで終わっては、悔いが残るので、もう一度演奏します。
オーケストラは反対しましたが、私の気が済まないので、やります」と。

会場が和みました。

とても楽しい演奏会でした。
明日も明後日も、熱気あふれる演奏会は続きます。

ありがとうございました。

★セントラル愛知交響楽団についての委細はこちらをご覧ください。
一般社団法人、セントラル愛知交響楽団

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