都響とインパル、シューベルト「ザ・グレート」

本日もありがとうございます。

久しぶりに、エリアフ・インバル指揮、都響の演奏会へ行きました。

東京都交響楽団
第813回 定期演奏会Cシリーズ 
インバル80歳記念/都響デビュー25周年記念
2016年9月10日
東京芸術劇場大ホール


1

指揮/エリアフ・インバル
チェロ/ターニャ・テツラフ

■曲目
・エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 op.85
・シューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944 《ザ・グレート》


独奏を務めるのは、ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団首席チェリストの、ターニャ・テツラフさんです。

エドワード・エルガーは、イギリスの作曲家です。
エルガーと言えば、私の中では「威風堂々」・「エニグマ変奏曲」・「愛の挨拶」が有名です。

チェロ協奏曲は初めて聴く曲でした。

曲目解説(広瀬大介)によれば、この曲は、エルガーが体調を崩し、静養していた頃(第一次世界大戦の頃)、書かれたそうです。

40代後半から50代の曲です。

ターニャ・テツラフさんの音は、心の底に響く「語り」を持っていて、じっと聴き入ってしまいました。

チェロって・・・
本当に素敵な音色の楽器です。
個人的に、全ての楽器の中で、一番好きです。

アンコールは、バッハチェロ組曲よりⅣ・サラバンドでした。
シーンと静まり返った会場に、静かにそして湧き立つような拍手がおきました。

フランツ・シューベルトは、歌曲「魔王」など、ドイツ歌曲の王と呼ばれた作曲家です。
交響曲では「未完成」(7番)が大好きです。

8番は、シューベルト28歳の時の作品です。
特に第一楽章と、第四楽章の、長い旋律が美しかったです。

シューベルトは、31年の生涯でした。
もっと長生きしていたら、どんな作品が生まれたのでしょうか。

都響の弦部は、いつも素晴らしです。
インパルさんの力強い指揮にも、見とれました。

いつも思うのですが、指揮者とオーケストラの信頼関係が見えるような演奏って、本当に安心できるし、心に響きます。

・・・・・・・
インパルさんは、1936年2月16日生まれ。
今年80歳。


都響のインタビューに
「120歳まで現役指揮者でいたい」と、述べています。

昨年、韓国の指揮者、チョン・ミョンフンさんが、「私は62歳になりました。60歳になったとき、自分の職業が指揮者だと思えるようになってきた。これから勉強することはまだまだたくさんあります」と、語っていたことを思い出します。

シャルル・デュトワさんも、もうすぐ80歳。
小澤 征爾さんは、81歳。
ズービン・メータさんも、80歳。

すごいです・・・・

マエストロ・インバルには、これからも日本で、たくさんの演奏を聴かせていただきたいです。

ありがとうございました。

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