「敗者のことば」に耳を傾ける世界

本日もありがとうございます。

オリンピックが閉会式(日本時間8月22日朝)を迎えます。
(ブラジル時間、8月21日午後8時)

オリンピックに関連しては、ドーピング問題、開催地誘致の問題、汚職、放映利権、ブラジルの治安など、様々取りざたされています。

スポーツの世界、芸術文化の世界、そして世の中の縮図のように思えます。


変わらないもの・・・

それは、いつの時代も「当事者」であり、「現場の人間」なのだと思います。

決して誰からも見えない関係者・・・

数々の施設を昼夜問わずに工事し、完成させた人々。
警備にあたった多くの人々。
運営に携わった、数えきれない人々。

そして、様々な国の事情を抱えながら、オリンピックに出場した「選手」個人個人です。

この舞台まで来てくれた選手一人一人に
関わった見えない多くの人々に

心からの拍手で感謝したいと思います。

・・・・・
(2016年8月21日朝日新聞天声人語より)
五輪の舞台で狙った通りのメダルを手にできる人はごく少ない。
大多数は「敗者」として去る。

だが敗者の弁は時に勝者より深みを帯びる。

陸上女子5000メートルに挑んだ、米ダゴスティノ選手は交錯して一緒に転んだ、他国選手を置き去りにしなかった。

「立って立って。最後まで完走しなきゃ」。

今度は自分が足の激痛で倒れこむ。
助けた相手に助け起こされ、最下位でゴールした。
(2人を含む3選手が転倒で妨害されたとして、救済措置で決勝進出が認められました)

1

ウクライナ体操界の星、ベルニャエフ選手。
男子個人総合で内村航平選手に、小差で敗れた。

「あなたが審判に好かれているからこんな得点が」。
記者会見では、採点の不正をにおわせる質問を内村選手が浴びた。

隣のベルニャエフ選手は、その厄介な問いに進んで答えた。

「いったん得点が出ればそれは公平な結果。質問は無駄だと思う」。


・・・・・・・
記事は、「敗者の弁にまで世界の人々が耳を傾け、共鳴できる場はそうそうない」と、結ばれています。

「そういう場」が増えるといいなと・・・

思います。

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東京都出身。元、公立中学校教員。
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