国立音大夏期講習会「リトミック」

本日もありがとうございます。

2016年8月1日~8月4日まで、東京にある国立(くにたち)音楽大学で、リトミック講習を受けました。

4日間、9時~17時まで。
述べ28時間。
リトミック実習中心で、動きっぱなしの講習会でした。

講師陣は、21世紀のリトミック界をけん引している、専門家ばかり。
入れ替わり、立ち替わり、たくさんの先生方が、個性的、あるいは伝統的な講習をしてくださいました。

受講者は、全国から90名の定員に対して、97名が参加。
3つのグループに分けられました。

私は「初心者」というAクラスに参加。
もう一度最初から学びたいという理由からです。

午前中は、この経験別クラス。
午後は、複数講座からの自由選択。

初日の初級クラスで、いきなり、専門的な「表現」。
隣の人に「これ・・本当に初級なんですか?」と、思わず尋ねたくらい、ハードルが高かったです。

それでも、講師の先生によって、「分かり易く親切な」先生と、「キッパリ、専門性の追求」なさる先生が混じりあっていて、実に勉強になりました。

初日、一コマ目。
国立音大教授、塩原麻里先生と・・・

1
(この時は、まだ元気でした(汗)

リトミック教室の先生、幼稚園・保育園の先生、高齢者施設、障がい者施設や教育機関の方々など、いろいろな仕事をお持ちの方々が参加されていました。
その中で、小・中の学校の先生方も多く参加されていました。

私は体力がついてゆかず、3日目あたりは・・・

目がうつろになって・・・
足の裏が腫れて(常にはだしなので)・・・

恥ずかしかったです。

決してひるまず、強く、目力一杯の受講生が多いことが、印象的でした。

音楽療法の世界や、ファシリテーションの世界にも共通する様々な発見もありました。

自分のやってきたこと、やろうとしていることについての確認。
新しいリトミックの世界の発見。
理論の学びと、再認識。

言い尽くせない学びがありました。

どの講師の先生も共通しておっしゃっていたこと。

それは・・・
「聴くこと」
「考えること」
「身体が感じ、動くこと」

「音楽で教育する」という、強い意志です。


私は、大学でリトミックを専攻したわけでもなく、リトミックの認定資格もなく、海外留学経験もありません。

ただ、小から高までの12年間、リトミック教育を、「授業」の中で、受けてきただけの人間です。

それが、どんなに大事なことであったのか・・・
合わせて、感謝することが出来た講習会でもありました。

ダルクローズの言葉より・・・

「作品を頭だけで分析するよりも、身体全体の感覚経験をもってするという学習・・・フレージングや、ニュアンスづけの構造のどんな細部もすべて、身体で実地に体験され、身体機能に即したものになるがゆえに、生徒には、はっきりと見えるであろう。
生徒は、自分の内に音楽を持つようになり、彼の楽器による演奏表現は、一段と確信に満ちた、内発的な、生き生きとした、個性的なものになるであろう」(1919年)

「私たちは、種をまく前に、土壌をたがやなければならない」(1910年)


・・・・・・
参加させていただき、本当に良かったです。

ありがとうございました。

■本講座の講師陣と、詳しい内容は、こちらをご覧ください。
夏期講習会デジタルパンフレット

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東京都出身。元、公立中学校教員。
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