「12人の怒れる男」白熱の舞台

本日もありがとうございます。

久しぶりに、舞台を鑑賞しました。

TYPESプロデュース第73回
17周年記念公演 第1弾
 「12人の怒れる男」
会場 座・高円寺2 (東京都杉並区)


1

★原作 レジナルド・ローズ
★翻訳 額田やえ子
★演出 平野智子(テアトル・エコー)

★出演
1号 中島大介、(株)太田プロダクション
2号 粟野志門、テアトル・エコー
3号 倉石功、(有)オフィス・ミヤモト
4号 高松潤、劇団青年座
5号 淺野勝盛(株)Mプロモーション
6号 西村太佑、グワィニャオン
7号 鈴木じゅんや、フリー
8号 後藤敦、テアトル・エコー
9号 阪脩、青二プロダクション
10号 水島文夫、フリー
11号 宮本充、劇団昴
12号 黛一亮、フリー

守衛 櫻井達理、フリー
守衛 戸高明、TYPES

★あらすじ
陪審員制度の確立したアメリカ。
父親殺しの容疑で裁判にかけられた少年。
審議の為に集められた12人の陪審員。

彼らは、郵便で「陪審員」を命じられる。
名前も仕事も伏せられ、密室で、12人の陪審員たちは、互いを番号で呼び合います。

当初、 誰もが有罪を確信するなか、ひとりの男が無罪に一票を投じます。

そこから始まる、激論、検証。

合理的な疑いがある場合は、「無罪」。
「有罪」になれは、被告は死刑。

客観的であるはずの陪審たちの、個人的な生活、環境も、次第に浮き彫りになってゆく・・・
最終結論はいかに・・・・


■この作品について・・・
1954年に1時間のテレビドラマとして生まれました。
1955年に戯曲化、1957年には、監督にシドニー・ルメット、主演にヘンリー・フォンダで映画化。
アメリカ屈指の名作です。

・・・・・・・
休憩10分を入れて、公演時間は130分。

開演前は、「長くなりそうだ・・・」と思いました。

ところが、始まったとたん。
ガバッと、舞台の世界に「つかまり」ました。

脚本の力です。

舞台の中での、検証、推理に引き込まれます。

さらに、1人1人の抱えている「日常の問題」「人種・格差・移民への偏見」そんな、誰の心にもある問題を浮き彫りにしてゆきます。

終わってみれば、あっという間でした。

俳優さんたちの長いセリフにも驚きです。

テレビや映画なら、間違っても撮り直しが出来ます。
舞台は、一発勝負。
演奏会と同じです。

そんな張りつめた空気も、心を高揚させます。
ヘンリー・フォンダ主演の映画も、DVDで見たくなりました。

劇場も素晴らしいところでした。
わりと近所に、こんな素晴らしいところがあることを初めて知りました。
座・高円寺公式ページ

・・・・・・・
日本に裁判員制度が導入されて7年目。
郵便1通で、見知らぬ人の人生に関わる重大な責任を負うことになります。

62年前の「シナリオ」は、とても他人事とは思えませんでした。

感動しました。
ありがとうございました。

・・・・・・・・
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Author:ogatamayumi
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東京都出身。元、公立中学校教員。
現在は、フリーとして、音楽教育や吹奏楽に関わっています。
このブログを通じて、音楽や教育、吹奏楽やその他、心に感じた事柄をみなさまにお伝えできればと思います。
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