小林研一郎と日フィル「春の祭典」

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《シェエラザード》《春の祭典》

日本でも人気があり、個人的にも大好きな曲です。
昨日は、このロシアの名曲を、炎のコバケンこと小林研一郎指揮、日本フィルハーモニーの演奏で楽しませていただきました。

ニューイヤーに続き、今年2回目のコバケンです。

日本フィルハーモニー交響楽団
第677回 東京定期演奏会
指揮:小林研一郎
[桂冠名誉指揮者]
2016年1月22日 サントリーホール


1

★曲目です
リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》


昨日のコバケンも、唸る、うなる。
私は、マエストロかぶりつきの2階バルコニー席で、さらに時々双眼鏡で拝見しました。

「シェエラザード」は、落ち着きのあるテンポで、じっくりと「物語」を紡いでくれたように思いました。
各楽章に出てくる、シェエラザードのカデンツァ。
今回は素直で、まじめなの女性のように感じました。

「春の祭典」は、日フィルとして演奏するのは、10年ぶりのことなのだそうです。

迫りくる弦楽器群と、艶のある管楽器群、無機質でありながら情熱的な打楽器群が、混沌とした世界を、「見せて」くれたように感じました。

この曲との出会いは、世界的振付師、モーリス・ベジャール率いる20世紀バレエ団の公演でした。
なので、ダンスと音楽がいつも、頭の中で一緒です。

20世紀初頭に、大規模なオーケストラ(5管編成)で、拍子もリズムも、調性もよく分からない、この曲を聴いた人々の困惑は相当なものだったようです。
バレエそのものも、当時の技術や、演出、振り付けでは、音楽に追いついてゆけなかったのだと思います。

素人の私は、今でも、演奏だけを聴くよりも、ダンスと一緒に聴きたい派です。
もちろん、演奏は素晴らしかったです。

演奏後、コバケンさんは、丁寧に一人ひとり、演奏者を紹介します。

そしてスピーチ・・・

「ありがとうございます。
私たちはお客様に、守られております」

どこのオーケストラを指揮なさっても、ここまでが「演奏会」です。

最後は、オーケストラ全体が、客席に向かって礼・・・
コバケンファンにとっては、たまらない、日本人的な終わり方です。

楽しかったです、とても。
ありがとうございました。

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