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Author:ogatamayumi
緒形まゆみブログへようこそ!

私は長い間、東京の公立中学校で音楽科教師をしていました。
また、長い間、部活動と市民バンドで、指揮者をさせていただいていました。
現在は、フリーとして、音楽教育や吹奏楽に関わっています。
このブログを通じて、音楽や教育、吹奏楽やその他、心に感じた事柄をみなさまにお伝えできればと思います。
ささやなか経験と、大いなる感謝の心をもって、頑張って行きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


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みなさま、本日もありがとうございます。

2月に出版させていただきました、「まゆみ先生の吹奏楽お悩み相談室」は、おかげさまで、いろいろな方々のお手に取っていただけるようになりました。

本当にありがとうございます。

この度、音楽の友社のホームページに「立ち読みサイト」ができました。

その中で、この本の内容の一部が、閲覧できるようになっています。
本の中身が、そのままご覧になれます。
この本の「特徴」を、お知らせできる内容になっております。

覗いてみていただければ幸いでございます。

音楽之友社ホームページ「立ち読みサイト」
ここをクリックしてご覧下さい

まゆみ先生の「吹奏楽お悩み相談室」

1
★感謝瞑想  ――ある人の経験談 ――

「有難う」を(心をこめなくていいから)25,000回言うと、何故か涙が出て来る。
その涙が出た後で、さらに「有難う」を言おうとすると、ほんとうに心のそこから感謝の念が湧いてきて、「有難う」の言葉が自然に出て来る。更にその後重ねて、「有難う」を25,000回ほど言うと、嬉しく楽しく幸せな奇蹟が起こり始めるらしい・・・・。

医者の宣告に落ち込んでいたその人は、もう手のうちようがないなら奇跡にかけてみようと、一日1,000回、「有難う」を言おうと決心します。

30日ほどたったところで(「有難う」を30,000回ほど口にした)、それまで壁や机にすがって伝い歩きしかできなかったその人が、自分の足でそろそろ歩けるようになります。

二ヶ月後(「有難う」を60,000回)、近所の人から最近顔色がよくなりましたね、お元気そうですねといわれます。

三ヵ月後(「有難う」を90,000回)、体重が増え、顔がふっくらとしてきます。

これはおかしい、体が変調を来たしているようだと不思議に思います。
さらに十日間、合計100,000回の「有難う」を口に出し、それから再検査を受けに病院にいきました。

もたらされた結果は、がん細胞が全身から消えているというものでした。
末期癌が治ったのです。


・・・
これは、尊敬する知人が、手の痛みから、精神的にへこんでいる私に、送って下さったメールの一部分です。

末期癌が完治する・・・とは、私にはとうてい思えません。

しかし、「ありがとう」と、言い続けることで、自分の「内なる何か」が変化してゆくことは、私にも十分理解できます。

1日1000回も・・・私言ってるかな・・・いや、言ったことない。

でも、ここ数ヶ月、どんどんと「自分の気」が落ちていることは自覚しています。
そしてハタッと考えたとき・・・

そう言えば「ありがとう」が減ってるな・・・と思い返しています。

毎日、家族がいる、仏壇と神棚に言っていたはずの「ありがとう」も・・・
そう言えば・・・最近は、泣き言ばかりブツブツ・・・

具合が悪いと、笑顔が作れない。
だるくて辛いと、他人にやさしくできない。
自分のことばかりで、他人におもいやりを持てない。

そうだった・・・

辛いときこそ、
しんどいときこそ・・・

笑顔だよね・・・

「ありがとう」だよね・・・

うん。
言ってみよう。

人様にだけでなく、自分の身の回りの全ての事柄に・・・

「ありがとう」って、言ってみよう。

物理的なものは変わらなくても・・・

自分の「心」が変わるから・・・きっと。
日本には、いくつかのプロフェショナル吹奏楽団があります。

その1つに、東京吹奏楽団があります。
「東吹」と呼ばれていますが、1963年(昭和38年)に、我が国初のプロ吹奏楽団として創立された、伝統ある吹奏楽団です。


その東京吹奏楽団が、新しいCDを発売しています。
指揮は、汐澤安彦さんです。

「温故知新」(おんこちしん)と言います。
シャケットの意味は「故きを温めて新しきを知る」ということです。

1


収録されている曲です。

★フチーク フローレンス行進曲
★ホルスト 吹奏楽のための「第一組曲」
★ディヴィス ウェールズの歌
★エリクソン 序曲「祝典」
★オリバドゥティ 序曲「バラの謝肉祭」
★コーディル バンドの為の民話
★リード アルメニアンダンス・パートⅠ
★ウィルソン ショートカット・ホーム
★福島弘和 百年祭
★樽屋雅徳 ゲルダの鏡
★スパーク 陽はまた昇る

大変丁寧な録音です。

しっかりとした「お手本」になる演奏だと思います。

吹奏楽の「古典」を踏まえた、選曲もすばらしいと思います。

お薦めします。

ご購入はこちらからもできます 
ブレーン・オンラインショップ
昨日は、大学バンドのレッスンのために、山梨県の甲府にお伺いさせていただきました。

新入部員がほぼ確定していました。
9名です。

うーーーん・・・もうちょっとほしいよね。

フルートとトランペットに、入部ゼロとのこと。
したがって、現行では、フルート1,トランペット3です。

う・・・

ただし、入部した9名は、やる気満々・・・
(練習中の「目つき」が全然違うのです)

宝物です。

1人1人自己紹介をしてらいました。

工学部の学生が多かったのですが、
「山梨大学にワイン作りを学びに来ました」と言う学生がいました。

梨大には、そういう学科があるのです。

将来は、ワインを作る職人になりたいのだそうです。

教員を目指している学生もいました。

みんな、それぞれ、夢があって・・・とってもステキです。

山梨大学吹奏楽団2012年度部員数。
★1年生9名★2年生9名★3年生9名・・・計27名

絵に描いたような「小編成バンド」となりました。


2

今回の合奏は、
★課題曲Ⅰ・Ⅳ
★「オーメズ・オブ・ラブ」
★「トリッチトラッチ・ポルカ」
・・・でした。

後半は、全員で、別室に行き、自由曲の選曲をしました。
★学生指揮者が選曲した2曲
★私が選曲した2曲
・・・計4曲をを解説と共に、検証しながら、聴きました。

            とても熱心に聴き入っています
            2

どれに決定するかは、学生たちに任せました。
どれになっても、「最善を尽くす」のみです。

来月からは、本格的な曲のレッスンに入っていきます。

人数が少ないからこそ・・・できること、しなければならないことがあります。

応援しています。
頑張れっ!! 梨大!!

3

帰りの車の中で、団長が話しました。

「今年度は、県内のどこの大学吹奏楽も、入部者が少ないんです。
コンクール規定の変更から、コンクールに出場できなくなった大学もあります。
山梨県として、活性化させたいのですが・・・なかなか・・・
□□□□ 大学だけは、大量に入部して、立派な大編成のようです。
自由曲もすごい曲みたいです」

私は言いました。

「考えても、仕方ないよ。
他団体と、比較する必要もない。
そんなことは、どうでもいいんだよ。
大切なのは、今年の梨大のサウンドを作って、音楽するだけだと思う。」

団長は言いました

「そうですよね、先生。
今年も、梨大は、コンクールの舞台で「演奏会」をします」

・・・その調子っ!!えらいっっ
週末は、山梨県、甲府市にある、公立中学校にお伺いさせていただきました。

先月に引き続き、二度目です。

富士山が大きく、美しく見える素晴らしい音楽室でした、

先月、今月の2回で、成し遂げたい目標がありました。

それは、
★自分たちでできる、デイリートレーニング
・・・発声練習と、ソルフェージュ
★リトミック
★耳を使ったチューニング
・・・この3つを、自分たちのものにして、毎日の練習に取り入れ、その後の練習活動に生かしたい、というものでした。

先月、お伺いさせていただいたときには、
★あいさつ、返事、行動
★時間の使い方、
★整理整頓、清掃活動
★なぜ、吹奏楽をしているのか
★目指すところは何なのか
★全てのものには理由がある
・・・など、練習以前のことに、かなりの時間を使いました。

今回は、すぐにレッスンに入りました。

ソルフェージュでは、出した音を正確に声に出すこと
長三度上、下、完全五度上、下・・の音を声に出すこと

ここで、かなりの時間がかかりました。

Durの一度の長三和音が、なかなか、声でハモらせることが出来ませんでした。

耳を使うことに、慣れていないからです。

そこで・・・「サウンドエデュケーション」のエクササイズをいくつかしました。
「耳をすます」「耳で聞き取る」ことに、集中しました。

だんだんと慣れてきて、少しずつ、音程が取れるようになってきました。

「聞こえる」と「聴く」・・・の違いが分かって、初めて、ソルフェージュは、できます。

平行して、個人用の小さな「目で合わせる」チューナーの使い方を説明して、「しばらくは、チューニングで使うことをガマンしましょう」と、お話しいたしました。

少し時間はかかりましたが、「方法」が分かれば、あとは、「理解」して「納得」して、「継続実行」あるのみです。

1週間の休日練習に、まとめて、何時間行っても効果はありません。

1日20分~30分・・・
毎日行うことで、効果が出ます。

音楽をする人は「耳」にもっと、意識を持つ必要があります。

あたりまえのことのようで、なかなか難しいことです。

先生は、とてもご熱心な方です。
生徒さんたちからも愛され、また、先生もとても生徒さんたちを愛ししていらっしゃることが、空気で良く分かります。

すばらしいです。

コンクールの練習季節に入ってゆく訳ですが、どうか、年中無休で、「基礎基本」は、続けてください。
そして、先生と、生徒さんで、「良い演奏」をなさってください。

お祈りしております。

本当にありがとうございました。

帰ろうとしたら、ある生徒さんが「先生、緒形先生のブログは、いつも拝見させていただいています」と、話しかけてくれました。

「拝見・・・はいけん・・・」

・・・こんなことばが、中学生でスッと出てくるなんて・・・
すばらしいです。
感激でした。

こちらこそ・・・みなさん、どうもありがとう!!

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