東京都内の公立中学校「合宿」

雨で涼しくなった
・・と思いましたが、大雨で新幹線が止まりました。
避難勧告の出ている地域もあります。
どうぞお気をつけて・・・

今週は、都内公立中学校の合宿先にお伺いさせていただきました。

合宿先は江東区「夢の島」
東京都がごみ処理を目的に、大規模な埋め立てをしたところです。
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京葉線が走ります。
ディズニーランド(千葉県)は、すぐそこです

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私は初めて訪れました。
周辺は「植物園」「スポーツセンター」など、公共施設の開発が進み、驚くほど緑豊かになっていました。
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立派な合宿施設にビックリ!!
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エアコンの入った体育館・・・・

その中で、中学生たちの真剣な練習が続いていました。

現職時代は、自分に合宿経験がなかったので、公立中学校で合宿するなんて、すごいなぁ・・・

到着しますと、バンドのTシャツをいただきました。
せっかくだからと、「おそろい」で練習開始です。
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顧問の先生とは幼なじみ。
小・中・高・大と同級生で音楽科教員。
温厚な人柄と、思いやり溢れる素敵な先生です。

この日は、吹奏楽コンクールを控え、課題曲と自由曲の合奏をお手伝いさせていただきました。

みなさんとても良くさらい込んであり、立派な演奏です。

それでも「まだできることはある」と、一緒に取り組ませていただきました。

合宿に泊まり込んでご指導くださっている、打楽器の先生にもいろいろとご助言をいただきました。

生徒さんたちはとても素直です。
なので、みるみる変容します。

この「みるみる」・・・

実は、いつも顧問の先生にご指導いただいていることなのです。
ただ、「言う人が違うと、違って聞こえる」だけなのです。

私にも経験があります。
子どもたちは「初めて聞く」ことのように、キラキラ・・・
横で見ている私は「ちがうだろ!そこ。いつも言ってることだし」と、ヤキモキ(笑)

そういうもんなんですね・・・
だから時々、「刺激」が外から入ることが大事なんですね。

・・・と言うわけで、あっという間に4時間以上。
みんなニコニコで終了です。

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保護者の方々も大変ご熱心です。
みなさまのお支えがあってこその、練習であり、合宿です。
ありがたいことです。
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本番まであと12日。

どうぞみなさんで「景色や色の見える」物語を紡いでくださいね。
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良い演奏を、お祈りしています。

さようなら
ありがとうございました。

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チェコ共和国「テレジン収容所」

本日もご覧いただきありがとうござます。

5月から6月にかけて旅した、チェコ共和国。

ここには、第二次世界大戦の大きな傷跡があります。

「テレジンの街」と「テレジン収容所」です。

プラハからテレジンまで約60キロ。
テレジンは、チェコ北部の都市です。

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1997年。
私は、この街から収容所、そしてアウシュビッツ強制収容所に送られ、いのちを絶たれた1人の作曲家を取材するために、この地を訪れました。

あれから20年の時を経て、今年6月に再びこの地を訪れました。

■テレジンの歴史

テレジンの街は、もとも18世紀後半に、オーストリア(プロイセン)が要塞としてつくりました。

川を挟んで「大要塞」と「小要塞」と呼ばれる二つの地区から成っています。

テレジンは、チェコ語: Terezín・ドイツ語: Theresien stadtと表記されます。

街の名前は、女王マリア・テレジアの名より命名されました。
(テレジアの街という意味です)

第一次世界大戦の間、要塞は捕虜収容所として使われました。

第二次大戦中、ドイツ軍が侵攻すると、
大要塞は、ゲットー。
小要塞は、ゲシュタポ刑務所(強制収容所)
・・・として、使われました。

※ゲットー(ghetto)とは、ヨーロッパ諸都市内で、ユダヤ人が強制的に住まわされた居住地区のことを言います。

今回は、収容所(小要塞)をご紹介いたします。

テレジン収容所
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20年前はタクシーで行きましたが、現在はプラハ近郊から、定期バスが通っています。
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60分ほど乗り、収容所前で下車。
現在は観光地としても整備され、敷地には大きな駐車場。

大型観光バスがたくさん
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収容所まで歩きます
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5分ほど歩くと入り口です
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高校生くらいの団体と一緒でした。
入場券売り場付近は大変な混雑です
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通訳付きのガイドも頼めます。
(日本語は、パンフレットのみあります)

今回は二度目なので、自分で自由に歩きました。

収容所入り口には「働けば自由になれる」と書いてあります
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1940年初めからゲシュタポは、ここを刑務所として使用していました。

開放されるまでの間、約3万2千人の人々がここに投獄され、大抵の場合、そのあと強制収容所へ移送されました。

また約2,600の人々は、ここで処刑・餓死・病死などにより亡くなりました。

収容所内です
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広い収容所内は、20年前と比較にならないほど、整備されていました。

長い歴史の中で、さまざまな収容者への慰霊の展示があちこちにされていました。

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ヨーロッパ各地のナチスドイツによる収容所の慰霊碑がある場所
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ここは、第二次世界大戦中、赤十字の視察を受け入れました。

「ドイツ人は収容者に衛生的で、快適な環境を提供している」と見せかけるために、さまざまなフェイクが作られました。

実際には使えない偽物の洗面所
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診療所
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この収容所には「ガス室」はありません。

しかし、長いトンネルを抜けると
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処刑場がありました
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そこに広がる自然は哀しいほどに美しかったです
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ドイツ軍の将校たちの住まい
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将校たちが娯楽で使用したプール、ここも収容者たちに建設させました
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門の外は、広大な墓地です
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20年前は、かなり思い詰めて巡りました。

今回は何がどこにあるのか、分かっていた分、冷静に歩けた気がします。

そして、「あの時には見えなかった」「分からなかった」ものを、新たに感じられたとも思います。

重い話題は嫌い・・・かも知れません。

それでも、「重い」は、「想い」になり「想像する力」になると。

訪れてよかった・・・

静かに手を合わせました。

■ホームページはこちらです(英語版)
テレジン収容所公式ページ

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プロフィール

ogatamayumi

Author:ogatamayumi
緒形まゆみブログへようこそ!

東京都出身。元、公立中学校教員。
現在は、フリーとして、音楽教育や吹奏楽に関わっています。
このブログを通じて、音楽や教育、吹奏楽やその他、心に感じた事柄をみなさまにお伝えできればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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